ルール変更 without rules 2005 1 10
一般的に、結婚の話は、男性から女性にするものですが、
ルールの変更も必要ではないかと思います。
つまり、結婚の話を、女性から男性にもできるというルールにしてはどうでしょうか。
これは、現在の経済情勢を考えれば必要だと思います。
今の経済情勢では、リストラや給料カットは、よくある話です。
このような状況では、男性は、女性に、結婚の話は、なかなかできないでしょう。
一般的に、男性というものは、経済的に自信がないと、
女性に、結婚の話はできないものです。
しかし、現在の経済情勢は、大きく改善しないでしょう。
これでは、本来、結婚するはずだった男女が、
永遠に、結婚できないかもしれません。
そういうわけで、ルールの変更も必要だと思います。
これからは、結婚の話を、女性から男性にもできるというルールにすべきです。
「日本のバレンタインデー」では、女性から男性に、チョコレートを送ります。
この方式を真似して、結婚にも、何らかの「新しいルール」を作るべきです。
結婚の女神 Tellus 2004 8 18
余計な「お世話」と言われるかもしれませんが、
結婚というものは、あれこれ悩まずに、
30歳までに結婚した方が、楽に結婚生活を送れます。
なぜかというと、人間というものは、
30歳を過ぎた頃から、徐々に、
人格やライフスタイルというものが固まってくるのです。
そして、40歳を過ぎれば、
人格やライフスタイルは、コンクリートのように固まってしまうのです。
ですから、30歳までに結婚すれば、
人格やライフスタイルを固める作業を、夫婦で共同して行うことができるのです。
つまり、夫婦で、こうした人格やライフスタイルを築いていけるのです。
そういうわけで、婚期が遅れると、
「結婚の女神」が、苦労することになるのです。
もちろん、人によって、個人差がありますので、
30歳というのは、あくまでも、単なる目安です。
ですから、30という数字に、こだわってはいけません。
しかし、遅い人でも、40歳までには、
人格やライフスタイルというものが固まってくるのです。